2014年7月18日

「森の長城プロジェクト」への寄付

 一村産業は東日本大震災を契機に、CSR経営の一環として毎年営業利益の1%相当額を、震災復興支援の寄付をすることにしています。
 寄付先は、今年も「森の長城プロジェクト」に決定し、7月18日、プロジェクトの中心人物である横浜国立大学の宮脇昭名誉教授にお会いし、寄付金を贈呈しました。
 「森の長城プロジェクト」とは、東日本大震災の被災地沿岸部に津波から命を守る森の防潮堤を築くプロジェクトです。震災がれきを埋めて、盛り土を築き、その上にシイ・タブ・カシ類を中心とした土地本来の樹種を植樹して森にする活動で、一村産業の同プロジェクトへの寄付は今年で3回目となります。
 一村産業はボランティア活動への支援制度もあり、街の美化運動や、植樹など地道な活動も積極的に取り組んでいます。

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